2007年

8月1.2日

別子銅山ツーリング(愛媛県)

8月1日(水曜日)

スーパーカブ観光第3回目はどうしても出掛けたくなり、平日に休みを取ってツーリングに出ました。
仕事を終えてすぐ旅支度をして、21:00今回は軽装備で愛媛県の別子銅山付近を目的地に出発です。
まず今日の寝床を新居浜市の無料キャンプ場(市民の森)に決めひたすら夜の道を走る。
新居浜市には二時間半で到着、そしてキャンプ場へ向かう。
キャンプ場(市民の森)は森の中にあり、周りが暗くてどこがサイトかわらない。
もう一つ候補地があるのでそっちに移動。
すぐ近くの池田池公園に到着、ここもどこがサイトかわかりません時間は00:30になってる。
月あかりで結構明るいのでここに決め広場にテントを張り就寝です。

8月2日(木曜日)

朝6:20暑くて目が覚めました。
フライトシートを使用せず通気性を良くしメッシュの窓を全開でしたがやっぱり暑かった。
テントの中は暑いので出発します。
準備中に子供を連れた老夫婦が広場にキャッチボールをしにやって来ました。
子供はもう夏休みの真っ只中、私にも長い休みがあればいいのにな。

近くのガソリンスタンドでハイオク満タン。
そして道の駅マイントピア別子へ。
途中カブが通過出来そうな吊橋があったので渡ってた。
7:45マイントピア別子に到着、早すぎて開いてませんスタンプはまた今度。

別子ラインは豪快な山岳ワインディングロード頂上付近からの景色も綺麗です。
途中閉鎖のトンネルに入ってみたり渓谷を眺めたり林道も気になります。
今回はカブで走るだけですが今度は別子銅山跡を訪れてみたい。
そしてだんだん雲行きが怪しくなってきた。

やっぱり雨が降ってきたので雨具を着用。
しばらく走ると縫い目から浸水、服が濡れはじめる。
作業服の店で買った安物は駄目な事が判明しました。
富郷ダムの途中にある吾妻屋で雨宿りを兼ねて朝食を取る。
実はこの日夕方から台風が四国に接近します。
雨具も頼りないので今回はなるべく早めに帰宅するつもりです。

そして金砂湖付近に。
10:18しばらく通行止めです。
邪魔な木を切ってクレーンで吊り撤去中です。
なかなか通らせてくれません。
しばらくして郵便カブが後ろに来たので、しょうがなく通らせてくれる事に。
道幅いっぱいで作業をしているのでなかなか通る事が出来ません。
作業員の方がカブを側溝から支え、私はカブから降り側溝を通りなんとか通行出来ました。
郵便カブが来なければ何十分待たされたか。
金砂湖は約7kmにわたって広がる人造湖です。
湖に鏡のように景色が映し出され大変綺麗です。

赤い橋(すいはばし)そこからの景色も綺麗でした。

金砂湖の途中でタイミングを逃がしましたがメーターが2000kmに。
このあと雨に降られながら徳島方面に向かう。
吉野川沿いを走行中に凄まじい雨と風にヤラレました。
そして道の駅ことなみに到着しスタンプを押す。
ここには温泉があるので温泉に浸かり疲れた体を休める。(料金500円)
ここからの帰り道は雨にそれほど降られずに帰る事ができました。
別子銅山に金砂湖、今度ゆっくりときたいと思わせる場所でした。


                                獲得スタンプ1個

                              走行距離270kmぐらい

                                  おしまい

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