2007年

9月17日(月曜日)

3.旧友再開

6:45今日は京都でゆっくりしたいので、早めにキャンプ場を出よう。
朝食を食べ急いでキャンプ場を出発した。

9:45日本海を見ながらひたすら走る。

日本海側は風が強いのか、強烈な横風を何度か受け転倒しそうになった。

11:35敦賀の街中を通過。

12:30滋賀県の道の駅、マキノ追坂峠のベンチで昼食を食べた。
道の駅に入り店内を見ているとカブの絵を描いたTシャツが置いてある。
赤色のカブしか無くて悩んでいると携帯番号が書いてある、さっそく連絡しお店の前で会う約束をした。
店を開けてもらい紺色のカブを探したけど置いて無かった。

だけど昔の愛車を描いたTシャツがあり迷わず購入。
SL(輸出名)とXL(国内名)は同じらしく2000円でした。
そして店主と話が弾み気が付けば、京都到着予定時刻が相当ズレた、急いで京都へ走る。

琵琶湖の西側を走ってると、夕方だんだん道路が混んできた、そして渋滞をすり抜け目的のキャンプ場(静原)付近に到着。
ツーリングマップにキャンプ場のマークはあるのに、持ち合わせの本(関西キャンプ場徹底ガイド)には紹介されてない。
最終手段のカーナビも認識してないし、道路標識もなく場所がわからない。
近所の人に尋ねてみる、その人の話ではもう閉鎖してるとの情報、なんとか到着するもなんだか不気味な場所に目的地を変更してしまう。
急いで無料の長岡京市にあるキャンプ場(西山)へ移動開始。
京都市内は渋滞、キャンプ場付近に着く頃にはもう日が暮れ真っ暗闇。
カーナビが案内をやめた場所からは、どう考えても徒歩でないと無理そうな道が続いている。
ここも不気味だった、寝床はみんなとの食事の後に考える事にした。

なんとか待ち合わせの時間までに到着。
出迎えに来てくれたのはキノッピ、このあと山村さんに柏村君、懐かしい友達とキノッピ邸近くの居酒屋で飲んだ。
昔話に花が咲く、あの頃は本当に楽しかった。
今回会えなかった人の話もいろいろ聞かせてもらい大満足でした。
楽しい時間は一瞬で過ぎ去りお開きの時間になりました。
貴重な時間をありがとうみんな最高です。
そして今日の寝床はキノッピ邸に決定。(本当に助かりました)

9月18日(火曜日)

翌朝キノッピに見送られ京都を出発。
せっかくなので嵐山を通る。

そして神戸から船で高松に無事帰りました。
この旅の終盤臆病風に吹かれました。
理由は単純になんか怖かった。
何故か避けたキャンプ場二件、後日調べてみたら普通のキャンプ場でした。

獲得スタンプ1個

走行900kmぐらい

おしまい。

                         

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