2008年
4月5日(土曜日)
紫雲出山(352m)
紫雲出山は瀬戸内海に突き出た庄内半島の先端部の山。
この地は浦島伝説が残る土地で一帯の古名が浦島と称されるだけあって伝説にちなむ土地や遺跡が色濃く残っている。
その一つ紫雲出山には太郎が玉手箱を開けた時立ち上った白煙が紫の雲となってこの山にたなびいたという。
ロマンの香り高い話が伝わっている山。
この日我々は花見登山をしようと計画12:00頃に駐車場に到着。
駐車場から頂上広場までは歩いて10分登山とは言えない。
桜並木をトボトボ歩いて三角点に着く。
麓から登って来た団体さんが記念撮影をしてた。
13:00花見ポイントを見つけ昼ごはん、ホットサンドにコーヒーでくつろぐ。
満開の桜を見上げる。
昼寝したあと帰宅。
帰宅途中に竜宮城発見。
おしまい。
四国百名山1座登頂